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DOUBLE BARREL(ダブルバレル)



概要

ダブルバレル/ドラムミキサー(Double Barrel Dryer/drum mixcer)はAstec社が誇る最高の技術と最新のテクノロジーを兼ね備えています。ランニングコストを抑えつつ、環境にも配慮したシステムで、高品質の合材の生産が可能です。移動式と固定式があり、同等の性能となっています

バッチ式プラントでのレイアウト例

  

特 長

内ドラム(加熱・乾燥工程)

Astec社のダブルバレル/ドラムミキサー(Double barrel/Drum mixer)は骨材が最も効率良く乾燥・加熱されるように、デザインされています。骨材がフラップゲートを通って内ドラム(Inner Drum)に入るところから乾燥加熱工程が始まります。フラップゲートは骨材投入中の空気の侵入を防ぎます。また適切な角度で設置されたセラミックライナーで材料がドラム内にスムーズに搬送されます。最新技術のフライト(Flight)により材料はドラム内を効率良く移動し、乾燥加熱されながら内ドラム(Inner Drum)の出口から排出され、外ドラム(Outer Drum /Mixing Chamber)に入ります。

内ドラム(コンポーネント)

Astec社のダブルバレルドラムミキサー( Double barrel Dryer/Drum mixer)がいかに信頼性が高く、またメンテナンス作業が最小限ですむ、ということは数百万トンの使用後に自ずと明らかになります。オフセットサイドバーや焼き入れた配管含め、サドルチェーン部分は非常に頑丈なローラーチェーンを備えています。これらの頑丈な駆動部品は耐摩耗性に優れています。
トラニオンローラーのアライメントは優れたパフォーマンスと製品の寿命に大きく影響します。内ドラム(Inner Drum)には二つの鋼製タイヤが装着されており、ダブルバレル/ドラムミキサー(Double barrel/Drum mixer)を支えています。

外ドラム(ミキシング)

安定して良品質の合材を製造するには、材料を適切な順序、そして適切なタイミングで加えていくことが重要です。それこそがASTEC社のダブルバレルドラムミキサーの独自の連続ミキシング技術が卓越したシステムである所以です。
各材料の温度が均一になるよう、さらに材料が全体に均等に混合されるよう順番に加えられます。ミキシングの最初の工程として、再生骨材が再生骨材投入口より外ドラムに加えられます。再生骨材(アスファルト廃材や屋根材、ゴム材、またはそれらの混合物)は熱せられたバージン骨材と混ざる事で温められます。バージン骨材と再生骨材が完全に混ざり合い、適正な温度になった時点でアスファルト材が外ドラム内へ注入されます。
混合物は絶えずかき混ぜられながら外ドラム内を移動します。最後に石粉や田の添加剤等が外ドラムへ加えられます。
ASTEC社の連続ミキシング工程では石粉が加えられる前にアスファルト剤が充分に混合されているので、石粉が必要以上のアスファルト剤を吸収することがありません。


外ドラム(コンポーネント)

ダブルバレル ドラムミキサーは摩耗に対して優れた耐久性を持つ素材を使用して作られているため、メンテナンスコストが低く抑えられます。ニハード鋳鉄を使用したミキサーパドルチップとウェアプレートは長期間の仕様にも耐える事ができます。
バーナー側のドラム端部は耐熱製に優れた高強度の素材で作られています。外ドラムは機械構造用炭素鋼でできています。

燃焼ガス(炭化水素と蒸気)

再生骨材が投入され熱せられると継続的に蒸気が発生します。この事は再生骨材の処理装置としてのダブルバレルが優れているという点で重要なポイントのひとつです。つまり酸素にかわって蒸気が過熱された骨材と再生骨材を覆うことになり、その結果 合材の酸化を低減させます。
再生骨材が乾燥していくと蒸気と共にブルースモークが発生する場合がありますが、蒸気とブルースモークはバグハウスのファンにより、バーナーの炎の中に吸い込まれます。その結果ブルースモークに含まれる炭化水素はこのときに焼却され、蒸気のみがバグハウスを通り排気口から排出されます。

V-PACK(排気温度管理システム)

ASTEC社の特許技術「V-Pack 排気温度管理システム」は設定混合物にとって最適な排気温度を管理することができるシステムです。このシステムにより、エネルギーを混合物へ最大限利用できるようになります。
ユニークな深いV字をした”V-flight”とドラム回転速度を調整するVFDs(Variable frequency drives)が、排気ガスの温度管理システムと熱効率の工場の為の重要なカギとなっています。

XHR External High RAP Mixer

再生アスファルト材を使うことで、継続的なコスト削減が可能です。Double Barrel XHRは最大65%の再生骨材が使用可能です。 このように再生骨材を高配合すれば混合物の品質はどうなると思いますか? Double barrelはHMA産業で四半世紀以上にわたり評価されているドラム外型のチャンバーと外付けミキサー、二つのミキシング技術を採用しています。バージン骨材の使用量が少ない程、排気温度は高くなりますが、V-pack排気温度管理システムはバージン骨材が少なく、再生骨材が多いような配合でも排気温度をできるだけ低くなるようコントロールします。ステンレススティール製のドラムと高耐熱性のフライトが高再生骨材率のオペレーションを支えます。

GreenPac 中温化アスファルト製造装置

水だけを使用して中温化アスファルトを製造する装置です。
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目次
> 概要
レイアウト例

- 内ドラム
加熱・乾燥工程
コンポーネント

- 外ドラム
ミキシング
コンポーネント

- 燃焼ガス
炭化水素と蒸気

- V-Pack
排気温度管理システム

XHR

GreenPAC